【お産の心構え】リラックスしてお産する方法をまとめてみた

【お産の心構え】リラックスしてお産する方法をまとめてみた

お産に臨むにあたって、一番大切なことは、陣痛の間をいかにリラックスして過ごすかです。リラックスすることで、副交感神経を優位にした状態を続けることができるので、お産を進めることに繋がります。

そこで、今回はリラックスした状態を保つために必要な心構えやリラックスできる方法にについてまとめてみました。

お産の心構え

「お産に向けてどんな心構えでいたらいたらいいですか?」と聞かれることがありますが、上記の通りお産はリラックスした状態であることが一番大切です。なので、難しいことを色々考えたりせず、成り行きに身を任せようという大きな気持ちで挑んで欲しいなと思います。

今回は、お産が始まってからできるリラックス方法についてまとめていますが、お産が始まる前にできることとして、お産の流れや痛みの出方について知っておく、ということもリラックスにつながります。事前にお産の流れや痛みの出方などについて調べておくと、お産が始まってから不安が少なく、よりリラックスした状態でお産に望めます。

リラックスしてお産する方法

好きな音楽を聴く

好きな音楽を聴く

みなさんが聴いていると自然とリラックスできる音楽、またはBGMはありますか?

もしこれと言ったものがなければ、ジブリやディズニーのオルゴールバージョン、小川のせせらぎや小鳥の鳴き声など自然界の音などは誰でもリラックスできやすいのでお勧めです。またそれ以外でも自分がこれを聞いているときは完全にリラックスできると思うものがあれば、それを持ち込むと効果絶大です。ただ、歌が入っているものだと自分も歌ってしまいテンションが上がってしまう可能性があるので、もしその可能性があると思えばそれは避けたほうがいいかもしれません。自分が寝れるぐらいリラックスできるものを事前に探しておきましょう。

分娩施設によっては、自分で選べない場合があるので確認しておきましょう。今はBluetoothを使用できるところもあるので、どんな音楽媒体が可能かも合わせて確認しておくことをお勧めします。

気持ちのいいタオルを使う

気持ちのいいタオルを使う

お産中は、陣痛が進むにつれて大量の汗をかきます。また痛みが強くなるにつれ、何かを掴みたい衝動にかられます。

そんなときに使えるのが「タオル」です。もちろん病院でも貸してくれるかもしれませんが自分のものだと遠慮なく汗を拭いたり、辛いときには口で噛んだりもできますので、フェースタオルぐらいの大きさのものが良いです。好きな感触のものだと更にリラックスしてお産に挑めますよ。

子宮口が全開大になりいざいきむ段階になると、痛さは絶頂に達します。しかし、なるべく叫ばないように言われると思うので、タオルを噛んで歯を喰いしばったりするなどしてがんばりましょう。

身体を温める

身体は温かい状態のほうがリラックスを感じます。そうすると副交感神経が優位になり、お産が進みます。

なので、身体を温めるものはなんでも良いのですが、温かさを調整できる電気毛布はおすすめです。

もちろん温かい長い靴下やホッカイロなどもいいですね。お産を進めるのにスタッフさんに足浴などを勧められたらぜひ積極的にやってみましょう。

おすすめの温めるグッズ

  • 電気毛布
  • レッグウォーマー
  • ホッカイロ
  • 靴下
Panasonic/パナソニック DC-H4-H 電気ひざかけ 「くるけっと」(ダークグレー)

好きな匂いを嗅ぐ(アロマなど)

好きな匂いはリラックスを感じやすいですよね。病院によっては自分がもちこんだアロマを炊いてくれるところがありますので、事前に確認しておきましょう。

分娩促進や痛みの緩和にはクラリセージやジュニパー、陣痛が弱いときには、ジャスミンやクローブ、ゼラニウムのマッサージオイルが効果があると言われています。緊張をほぐすサンダルウッドなどもおすすめです。

使い方としては、アロマを炊いてもらう以外に、タオルに数適垂らして匂いを嗅ぐ、足浴のときに少量お湯に混ぜる、キャリアオイルと混ぜて腰や足をマッサージをする、なども可能です。ご自分がリラックスできそうだなと思う香りを見つけて事前に試しておきましょう。

好きな食べ物を食べる

好きな食べ物を食べる

妊娠後期は体重が増えやすく、食事を気にしている頃だと思いますが、お産の時はそんなことを気にせず、食べたいと思うものを準備しておきましょう。我慢していたプリンやチョコなども食べていいですよ。出産は体力勝負なので、食べれるときにしっかり食べておくことが大切です。最後まで食べやすいバナナやゼリー、ウィダインゼリーなどはおすすめですが、その他なんでも食べたくて我慢してたものを持って行って、気持ちを落ち着かせられるといいですね。

好きな飲み物を飲む

好きな飲み物を飲む

飲み物もカロリーを気にせず飲みたいものを準備しましょう。ただ、炭酸飲料は気持ちが悪くなりやすいので、なるべく炭酸が入っていない飲み物を準備してください。

また、飲み物からもエネルギーを取れたほうがいいです。糖分を含んでいて、ごくごく飲みやすいスポーツ飲料やカルピス、さらっとしているフルーツジュースなどもおすすめです。

もちろん、お茶やお水もいいのですが、「食べ物は食べれないけど飲み物なら」という状況が長く続くこともありますので、カロリーのある飲み物も準備しておくと良いでしょう。

また、陣痛が激しくなるといちいち起き上がってペットボトルの飲み物を飲むのは難しくなります。ペットボトルに付けられるストローも一緒に準備しておきましょう。

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好きな雑誌や漫画を読む

好きな雑誌や漫画を読む

ファッション雑誌、週刊誌、ベビー用品のカタログ、漫画など、難しくない読み物は暇つぶしになります。お産は自分の思ったようには進まないものなので、時間を忘れられるくらいリラックスして読めるものを持って行くことをお勧めします。

安心できるものを用意する

安心できるものを用意する

自分が安心できるものを用意しましょう。ぬいぐるみを持って寝てるという人はそのぬいぐるみを、家で飾っていて見ると和む写真があればその写真を、あると安心するお守りがあればお守りをなど、なんでもいいです。これがあると自分が落ち着いてお産の望めると思うものを入院グッズの中にいれておきましょう。

心を許せる人に近くにいてもらう

心を許せる人に近くにいてもらう

立会い出産OKならば、もちろん心を許せる人の存在は欠かせません。

助産師は常に付き添ってくれるわけではないので、一人でいる時間は不安で仕方なかったという声をよく聞きます。

病院にもよりますが、助産師の数は多くはないので、お産が長引くに連れて一人だった時間が長くなることが多いです。そんなときに心強いのがパートナーやご家族の存在です。できるだけ居てもらえるように事前にスケジュールを調整してもらいましょう。

また、付き添いはあくまで「自分が心から気を許せる人」というのが大前提ですので、義母や実母など、自分が少しでも気を遣う場合には逆効果です。そのような方が来てしまいそう、という場合は事前にうまくお断りしておきましょう。

まとめ

お産を進めることにとっても大切な心構えやリラックスできる方法にについてまとめてみました。

陣痛は一度始まっても、状況によっては途中で止まったり、陣痛の間隔が空いてしまったりするものです。

できるだけ順調に進んでくれるよう、事前にしっかり準備をしてリラックスしてお産に臨みましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

助産師あかめ

30代の助産師ブロガー。 高校を卒業するまで海外で過ごし、20代で丸の内OLや海外でボランティアを経験。海外ボランティア先で出会った助産師に衝撃を受け、30歳から助産師を目指すことに。現在は助産師として働き始め、妊娠中のママや赤ちゃんと向き合っています。 「女性が笑顔になれる社会を目指す!」を目標に、これまでの女子活や助産師の経験を活かし、お役に立てる情報をブログで発信しています。